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- 投稿者: Y.Yamada
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今年初めて挑戦したマクワウリ。
7月25日 植えてからどんどんツルが伸びていく。親ヅルは早めに切って,子ヅルと孫ヅルを伸ばすというが,追いつかないぐらい伸びて,何がなにやらわからなくなった。
とにかく花が咲いた。雄花を雌花にこすりつけて受粉させるらしい。
気がついたら,葉っぱの陰で大きくなっていた。緑のうちはまだいいが,黄色くなって甘くなってくるとケモノや鳥に食べられる心配。トマトのこともあるし。
ツルはあまり伸びずに,途中で枯れかけた。ツルがしっかり伸びることができるように,場所は確保しておいたが,ツルの剪定が悪かったのか,親ヅルに一番多く実ができたみたい。苗を植えた場所の近くで多くの実ができた。もっと大きくなると思っていたので拍子抜け。黄色くなってきたので,ついに網をかけて動物の侵入を防ぐ。
実が割れてきたので収穫。割れたところはすでに虫の食害を受けていた。虫の開けた穴は,甘い種の部分までに及んでいた。
食してみると,なんとも素朴なおいしさ。昔は,これがとてもおいしく感じた。古き時代の食感を得て満足!来年も挑戦しようかな?
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ニンジンの種が,特定の場所だけ芽を出さない。そこは必ずと言っていいほど,掘り返してみると種がなくなっている。テグスを張っているのに,どっかからすり抜けているのか?
何とか,現場を押さえようと,トレイルカメラをピーマンの陰に仕掛けておくとこんなのが映っていた。
なんと,猫。マクワウリのそばで一度映っていたケモノは猫だったのか。でも,この猫トマトの方に歩いて行っている。
数日後,今度はトマトの所にカメラを仕掛けておくと,やっぱり映っていた。
確かに,テグスをものともせずトマトの木の下に潜り込んでいる。やっぱりあのかじり方は猫だったのだろうか?
きわめてブラックに近いグレー。しかし,猫がトマトを食べるのだろうか?
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ここが入り口。五台山という小高い山の頂上付近?に広がっている。前回来たときは、五台山を貫くトンネルの中で、ナビが「到着しました」と言ったので慌てたことがある。それが、印象に残っていて今回は間違いなく到着できた。
高台にあるので見晴らしがいい。ただ、木が茂っているので開けてはいない。
懐かしくもあり、珍しくもあり、ただただ見入ってしまい写真を撮ることなど忘れていた。この小径は以前来たときは真夏だったので暑かったことしか覚えていない。今回は、周りの蔓植物などもじっくりと見て回ることができた。
温室の出口付近にあったオオオニバス。その大きさに圧倒された。これを、保存するのは大変だろうなと思う。
植物園とは関係ないが、高知に来たのでうなぎで有名?な「かいだ屋」で食事。開店前に行ったのにすでに38番だった。2時間後に行って、席に座ることができて、1時間後に料理が運ばれてきた。すごい人気。
当然、おいしい!
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- 投稿者: Y.Yamada
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危ないから気をつけて・・・とよく親から言われた飼い葉切り。名前だけは「カイバキリ」ということを知っていたのだが、こんな字を書くとは思わなかった。藁を細かく切るのによく使うらしいが、我が家ではトウモロコシが終わったときに茎を細かく切って畑に混ぜていたときに使っていた。ずっと前に見つけて、刃に油を差して保管していたものだが、今回、コマツナとブロッコリーが終わったので、細かく切って処分するのに登場願った。
それにしても、恐ろしくよく切れる。買えば結構するものなので、今回も油をさして、しっかりロープで縛って次の登場までお休みいただくことにした。
刈った草を積み上げていたのを崩してみるとこんな幼虫がでてきた。そばにスズメバチが飛んでいたので、巣があるのかと一瞬ドキッとしたが、カブトムシの幼虫ではないだろうか。
ちなみに、10センチはあったと思う。そのままにしておいたらいなくなった。