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我が家にある古い丸鋸。父が購入したものだが,あまりにも大きくて重いのでなかなか使う機会が無い。それでも,廃材を切断したりするときはとても早くできる。自分が使い始めてから1回も清掃していなかったし,錆もひどくなってきたので一度清掃することにした。
この丸鋸は専用の台に取り付けられている。本体もだが,台の方も錆がひどい。ひとまず,丸鋸を台から外してみた。
でかい。そして重い。台に取り付けずに手で持って材木を切る時は大変だろう。
掃除のために,丸鋸の歯も外してみた。すごい量の木粉が詰まっていた。自分はここまでこれを使っていない。おそらく父が昭和の時代に切った木の粉であろう。
とりあえず,今回はここまで。錆落としと塗装もするとして丸一日はかかるだろう。次にできるのはいつか?
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- 投稿者: Y.Yamada
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リョービのドライバドリルの電池から煙が出て使えなくなった。専用のバッテリーを買おうとするとすごく高い。この際と思い,前から気になっていたマキタのペンインパクトドライバを購入した。バッテリーが1個と充電器だけしか付いていないが,日曜大工には十分だろう(と思う?)
ドリルとしても使いたかったので,持っていなかった六角軸ドリルを探しに行くと面白い物を見つけたのでケースと共に購入。
木ねじなどで止めるときに,木が割れないように下穴をあけるが,そのたびにドライバビットとドリルの刃を入れ替えるのは面倒。
と考えた人がいたかどうかは定かでないが・・たぶん居たのだろう。自分もその一人。
なんと,ドライバビットを付けたまま,上にかぶせるとドリルになる。
⇒
実際に使って見ているが,これは使える。まあ,六角軸ドリルだと差し込むだけなので,交換してもたいした手間ではないが,屋根のうえで作業するときは重宝すると思う。⇒実際,今後その予定あり。
ということで,これらをまとめてインパクトドライバはこのような収納となった。
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鍬の錆落としというか,鍬の復活みたいなこと。
前から,気になっていた我が家のたくさんの鍬。いろいろな種類があるが長年,外に置いていたせいで人に見せられないぐらいさびている。前から,グラインダーで削れば簡単に錆が落とせるのではないかと思っていたが,今,使っている鍬の柄を修理したついでに思いついてやってみた。
使ったのは,この2つのディスク。木工用の紙やすりがついたものと,ナイロンの磨き用ディスク。どちらも百均で購入。
1つ目の鍬でやってみる。結構落ちた。磨く前の画像を残しておけば良かった。これならいけそう。
ということで,前から気になっていた幅の広い鍬をやってみる。購入しようと思っていたが,何せ値段が高い。使えるようになれば幸い。
この錆は強敵だ。
これはさすがに柄から外して磨くことにした。少し時間をかけてなんとかこのぐらいまで落とすことができた。磨きすぎると,すぐに金属色が現れて,すぐさびてしまいそうなので,赤さびが落ちたらそれ以上は磨くのをやめた。
売っているものは,黒く塗装してある部分があるので,ラッカーで黒く塗ってみた。ついでに,先に磨いた鍬も一緒に塗装。先以外の部分がさびるのはふせげすかな?
ということで,本日の作業はこのようになりました。これなら,使ってみたくなりそうです。
畑の畝作りや,土を掘るのに役立ちそうです。
まだ,こんなのが出てきました。これも使いたいが,また次回。それにしてもひどい錆!
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- 投稿者: Y.Yamada
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ずっと気になっていたサッシのストッパーの修理。これがないとシャッター雨戸に鍵がかからない。
この部品がストッパー。これが,引っかかるようになっているのだが,毎日の開け閉めで外れてしまっていた。外れた部品を見ると止めていたリベットがおれている。狭いところなのでビス留めができず,強力(?)接着剤で止めていたのだがやっぱり壊れてしまった。
先日購入したGM8300なら金属の接着が相当強力だったみたいなので,さっそくやってみようと思ったが・・・。
なんか,前はあきらめていたサッシの枠が外れそうだ。
めでたくはずれました。取り付けることができるか不安だが。とりあえず,これなら接着剤を使わずともビスで留めることができそう。狭く,小さく,そして眼鏡なしでは見えないから相当苦労したが,何とかつけることができました。
ということで,めでたくシャッターの鍵も閉まるようになりました。ずっと頭の隅にあったことが解決してホッとしました。よかったよかった。
ということで,GM8300は今回出番なし。何かに使えるでしょう。