今日の稽古は体力的にも精神的にも充実していた。

剣道形小太刀3本目,打ち太刀が胴を切るとき,前に行きすぎている。足が出すぎている。普通に構えている程度の足の出方で良い。

小手を打つときに,いったん沈んでいるように見える。左足の膝が曲がっている。伸ばしてうつ。
メンを打つときに,左手を前に押し出すようにしたら,竹刀は自然とあがる。そして右手で押さえ込む。

ここまでは指摘されたこと。自分では・・・

今日は,ハット思ったときにすぐに打てない,この敏捷性を磨くべきだとも思った。

見通しができることは,やる気につながる。

今日の稽古は,大人との相手,それも高段者ばかりで充実していた。やる気にも満ちていたのだが,ちょっと苦しかった。

メンが思ったようにうてない。足を早く出すこと・気で攻めること・手の内を締めること。この3つを注意していたのだが,足を早く出すことを意識すると足が前みたいに上がってしまったことをしてきされた。昔の悪い癖である。かなり良くなってきていたので残念。気で攻めることはできたかどうかわからない。手の内を締めることはまだまだだった。タイヤでもたたかないと考えただけではだめだ。

というわけで,体力的にも気分的にも今一つの感が強い稽古だった。このごろどうも何かにつけて気分が乗っているときと,そうでない時を意識している。少し自信がなくなってきている自分を見ることが多い。

剣風が変わったね,と言われた。

良い意味で言ってくれたみたいで,少し進歩した感じがする。今日の稽古は特にこの間指摘された気で攻めることと,先に足を出すことを意識した。これを意識すると,如何に自分の足と手が調和して動いていないかがよくわかる。手と足が一緒に動いてくれない。何か,手は手で意識して,足は足で意識しないと一緒に動かない。なんてことだ。練習に時間がかかりそう。

年に1度,自分の地区で行われる審査会。手伝いに行った。
朝は8時30分から1時間程度の稽古。高段者の方々といい汗をかくことができた。たくさん教えてもらった。それにしても剣道は,人によって攻め方が異なる。自分の思うとおりに全くことが運ばない。若いときから,すごい稽古をこなしてきているのだなぁとつくづく思う。

次のことを指摘していただいた。

〇足を前に出さず,気持ちで攻める。そこから一歩で打ち込む。遠いと思っていたが届いた。これは意外!

〇打ったときの手の内ができていない。絞る。面の上に竹刀を落としたような打ち方になっている。

〇足が出る前に,手が上がっているので合わせやすい。どうせなら,少しでも前に足を出してから手を挙げたら少しでも前から打てる。

見る目が変わるといろいろとわかるものだ。また来てみよう。できるかどうかは自分が本気になるかどうかだ。

何度も言われてやっと理解できる。身につくまでは繰り返すしかない。

4本目・・・最初の切り結びは面を打っているから腕を高く上げて伸ばす。左拳を相手の面の高さまで。そして,そのまま鎬を削りながら中段の構えになるように引いて,いったん止めて(?)合気になったところで突く。

6本目・・・小手すりあげ小手は,手首を返して半円を描くようにしっかりすりあげる。コツは相手打ってきて,しっかり当たってからすりあげる気持ちで。すりあげる時に左足を左に開いて,右足を出すと同時に小手をうつ。自分は,相手の木刀をたたいている。

小太刀2本目・・・相手の面を受ける音がしていない。それはおそらく,相手の面を右横で受けているのであって,面を自分の中心で受けるように小太刀を挙げなければならない。残心の後,立ち会いに戻るときは右足から。

小太刀3本目・・・立ち会いに戻るときは左足から。

小太刀の2本目,3本目は右左と覚えると覚えやすいと思う。自分でもできるし,思えば,剣道の基本の形や剣道形はまさに実践剣道の基本であるとつくづく思い始めた。

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