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- 投稿者: Y.Yamada
- カテゴリ: 剣道
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メンのバリエーション
突部に剣先をあわせて入っていき大きく振ってメン
顔に剣先を合わせて入っていき大きく振ってメン
相手の竹刀を押さえるように入っていき大きく振ってメン
相手の竹刀を押さえて、相手の竹刀が戻ってくるところを大きく振ってメン
一足一刀の間合いから右足を出して入っていき、左足を引きつけずにそのまま素早くメン
上記4つの形を組み合わせてメン
相手の竹刀を押さえるように入り、少し竹刀を引きつけるように振り上げ、素早いメンのタイミングを遅らせてメン
相手の竹刀よりも下げて入り、素早くメン
今日は相手を動かすように、F先生の言葉通り右足だけで少し入り、相手が動くのをとらえてメンを打った。相手を動かすとができて、少し進歩したかな?
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- 投稿者: Y.Yamada
- カテゴリ: 剣道
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剣道形で指摘されたこと。
①2本目をしっかりと抜くこと。
②3本目で打太刀はしっかりと手を前に出して突くこと。仕太刀の突きに対して受けるときは、右足をしっかりと引かねば相手との間合いが詰まってしまう。また、その剣先はあいての中心をとらえていなければならない。
③4本目の最初の面は、左手首が曲がらないように、両手首が同じ高さに来ることがないように。
④5本目の仕太刀はもっと高い所で受ける。
相手の攻めに対して、攻められたから反応するということを忘れない。自分から、先に反応して打ってもないのによけることのないようにする。2本目や小太刀の2本目などは足さばきを十分意識して行う。
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- 投稿者: Y.Yamada
- カテゴリ: 剣道
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土曜日の稽古である。今日もたくさんのアドバイスをいただいた。基本打ちのメンはきれいに打てている。自分でも打てるようになった手応えは感じている。しかし,実践のメンはこれまでの悪い癖がでて全く違ったメンになっている。右手が強く,メンがはずれるとわかっているメンを打つ。右手が強い。右から出ている。実践になると相手の動きに左右されていることがわかっている。直すには稽古しかないと思うのだが,意識して取り組まないと・・・。と意識して稽古しているが,自分ではわからないが右手が強く動いているらしい。
基本打ちのメンをいつも出せるようにする。まずはそこから。しかし,何をすればいいのか。今日は,自分の基本打ちと,互角稽古の時のようすをビデオにとって見たらとアドバイスをいただいた。水曜日の稽古の時はビデオに何回か撮っていたが,見るときの観点を変えてみたら何かわかるかもしれない。土曜日の稽古でもビデオを撮ってみようと思う。
毎回,稽古の時は気を抜くことがないような自分を目指しているが,今日,後輩から,「先生のようにずっと力を入れていたらとても疲れると思う」というつぶやきを聞いた。これも参考になる。いろいろな人の話に耳を傾けると見えてくることが多い。
できる人はできる。誰でもできるわけではない。同じようにできなくても近づくことはできる(だろう?)時間はかかるが・・。果たしてそこまで真剣に時間をかけてきただろうか。これが全てではないが・・・。
週に2回の稽古ではあるが,上手になろうとなりまいと,修行としての道は続く。稽古をやり終えた後の爽快感があるからこそ続けられるのだろう。このような場があることにひたすら感謝!