父が残してくれた草焼き器。バーナーの灯油ホースに亀裂が入って使えなくなり長い間眠っていたのだが,GM-8300で穴をふさいで本当に何年かぶりに使ってみた。こういうのを使うときはわくわくする。畑の草を焼くと,種まで燃えてしまうせいか草の生え方が遅くなるような・・・気がする。
いつもなら,管理機で掘り起こしてしまうのだが,まだ草の丈が短いうちに焼いてしまおう。奥の方においてあるのが草焼き器。すでに廃盤。部品もない。

丈が短いとはいえ,厳しい環境で生き抜いてきただけあって枯れていない草はなかなか焼けない。それでも1時間程度ガマンして草と戦い続けた。

ご覧の通り。

ちょっとマルチに熱で穴を開けてしまった。徹底的に,一カ所に炎を当てると完全になくなるが,それだと何時間かかるかわからないので,試しにこの程度まででやめた部分を作った。これで枯れてくれれば次からが早い。
 

1週間後ぐらいに見てみよう。

Joomla templates by a4joomla