かかしの日記
- 詳細
- 投稿者: Y.Yamada
- 公開日:2017年12月12日
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冬のタイヤ交換の時期がやってきた。前に購入した「くるぴた丸」を早速使ってみた。
いつもの工具はトルクレンチとフロアージャッキ。これに十字レンチを使っていたのだが・・・。
今回,新しく加わったのがこの2つ。くるぴた丸とインパクトドライバにソケットレンチをつけたもの。
ソケットレンチは六角軸アダプタを新しく購入した。
ということで,さっそくタイヤ交換に入る。
ジャッキアップ後,トルクレンチでナットを緩めてから,インパクトドライバでナットを一気に外す。気持ちいいぐらい早い。
夏用タイヤを外してから,いよいよ くるぴた丸 登場!重たいタイヤもなんのその。でも,結構なれるまで穴をあわすのが大変。
このハンドルでタイヤの上下をおこなう⇒
安全のために(ボルトの安全のために)一応,ナットは手で締める。
インパクトドライバだと,ねじをなめてしまいそう。(昨年は,無理に締めてボルトの交換という情けない事態になった。失敗は繰り返さない)
ナットが入ったら,インパクトドライバで一気に締めて,後はトルクレンチで既定通り。
で,交換完了!
今回のタイヤ交換は,2つの新しい工具で少し楽になった。これからもこれでいこう。どちらかというと,インパクレンチの導入が効果が大きい。十字レンチは手軽だが,狭い場所で交換するにはちょっとじゃまになる。それに,手のひらで滑らせるので,滑り止めの手袋でなくて軍手でなくてはならないところが面倒くさい。
くるぴた丸は,ボルトとホイールの穴を合わせるのに,時間がかかった。それでも,その間,手で支えてなくても大丈夫なのは助かる。それにしても,なんて重たいタイヤなんだろう。車重があるから,ささえるためにホイールが頑丈になっているという説もあるが。とりあえず,大仕事が一つ終わってホッとした。