かかしの日記
- 詳細
- 投稿者: Y.Yamada
- 公開日:2019年04月05日
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今日もいい天気なので,いつでも植えられるように,畝を作ることにした。ということで,いざ出発!
まずは,昨日入れた牛糞がどうも足りなかったようなので,もっと加えて軽く耕した。
いよいよ畝立てにかかる。今まで,クワを使ってやっていたのだが,かなりしんどい。今回,植える広さを広くしたのでいままで使っていなかったこういうものを使ってみることにした。
これを耕耘機の抵抗棒(後ろ車輪)の代わりにつけて使う。これは畝立て器と言うのだとずっと思っていて,この使い方を調べてみたらどうも畝立て器ではなく,培土器というのだそうだ。実際に培土器と書いたシールが貼ってあった。どの位の深さにすればいいのかまったくわからないので,適当に高さを調整してつけてみた。畝は60センチ間隔で3つ作ることにした。
やってみると,深すぎたのか耕耘機の車輪が空転して前に進まない。浅めにするとやっと進んで一応「筋」をつけることができた。
うーんこれでは畝にならない。ということで,爪の角度を変えて再挑戦してみた。
でこうなった。なんとか畝になりそうなので,クワとレーキを使って形を整えてみた。
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ジャガイモを植える方は土をかぶせるので周りの土を残しておく。
こうしてみると,道路側の方が畝が高い。道路側の方が土が深くまで耕耘できているからだろう。実際図ってみると道路側が15センチ,道路から一番遠い畝は10センチだった。
一応完成したので午前中はここまで。かなり熱心にやったが,途中で近所の人と話しもしたので適度な休憩となった。この畑の土は軟らかいと言ってくれた。結構土作りに時間をかけていたので何かうれしい。耕耘機を始末。土もかなり深く耕耘しているので,今シーズンはFFサラダで十分いけるだろう。
さて,午後は草刈り。あまり大草にならないうちに刈っておこうと思う。この状態だったが・・。
2時間ほどかかった。写真を比べてみると影も長くなっている。ふー!お疲れ様。
ところで,反対側から見ると結構刈った範囲が広い。前に植えていたイチジクが枯れてしまったので,もう一度植えてみようか?
とりあえず,刈った草とキウイの枝を始末しなくては。まぁそれは後日