サイズを間違えたりしてうまくいかなかった宅配ボックスの屋根をやっと仕上げることができた。
結局,波板がたわむのは真ん中に木を一本入れてみた。(ペンキが乾くまで時間がかかった)

屋根の下で目立たないので,こんな風に木ねじで固定しただけ。動かなければいいと言う程度(手抜き)とにかく早く仕上げたい。

後は早い。こんなときに,電動のインパクトドライバーはドリルにもなるのでとっても便利。穴を開けてビス止めの繰り返し。
玄関で見られるものだけに,波板取り付けビスも少しいいものをつかった。

ということでできました。後ろから見てもまあまあです。
 

波板の端の部分は危ないので,怪我をしないようゴムのクッションを取り付けました。(少しゆがんでしまったが・・・)
 

前のビニールの宅配ボックスを雨でカビだらけにしてしまっただけに,今回はさびないよう長持ちしてほしい。

以前は簡易型の宅配ボックスを置いていたのだが,ビニール製で雨に濡れると中のものまで濡れるので金属製のものに変えてみた。でも,こちらも雨に濡れると外側がさびてきそうなので屋根をつけることにした。そのための枠だけ今日は作成。

屋根は,波板を使うつもり。

かかし。置き去られたようにひっそりとたたずむイメージが強い案山子。案山子のように寂しい思いをしてはいないか・・・などと,どうしても一人ぽつりとたたずむイメージが強い案山子。人前では決してその役割を果たすことはない。案山子は,人がいないときにその代わりをするものだから。

自分は,かかしのようには生きることはできない。けれども,案山子のように目立たぬようにその役割をしっかり果たす人でありたい。

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