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危ないから気をつけて・・・とよく親から言われた飼い葉切り。名前だけは「カイバキリ」ということを知っていたのだが、こんな字を書くとは思わなかった。藁を細かく切るのによく使うらしいが、我が家ではトウモロコシが終わったときに茎を細かく切って畑に混ぜていたときに使っていた。ずっと前に見つけて、刃に油を差して保管していたものだが、今回、コマツナとブロッコリーが終わったので、細かく切って処分するのに登場願った。
  

それにしても、恐ろしくよく切れる。買えば結構するものなので、今回も油をさして、しっかりロープで縛って次の登場までお休みいただくことにした。

刈った草を積み上げていたのを崩してみるとこんな幼虫がでてきた。そばにスズメバチが飛んでいたので、巣があるのかと一瞬ドキッとしたが、カブトムシの幼虫ではないだろうか。

ちなみに、10センチはあったと思う。そのままにしておいたらいなくなった。